別冊白門 2021年度版
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74学習サポート6卒   業5科目試験4スクーリング3レポート学習2履修登録1第3章 スクーリング通学スクーリング問い合わせ先授業担当通学スクーリングは、通学課程で開講されている授業のうち通信教育課程が指定した科目について、通信教育課程のスクーリングとして受講できる制度です。通学スクーリングの受講形態は、半年(春学期または秋学期)もしくは1年間(春学期+秋学期)の通学課程の授業を受講することとなり、短期スクーリング・夏期スクーリングの形態とは大きく異なります。2020年度は新型コロナウィルス感染症の感染拡大をうけ、開講中止としました。2021年度も、通学課程においてもオンライン授業が継続する可能性がありますが、今年度においては通学課程の授業を受講できる制度として実施します。▲セメスター制に関する取扱いについて週2コマの授業を1学期間(半年間)受講することになります。ただし、一部科目については、週1コマの授業を1年間受講する通年制が採用されます。1受講期間春学期:4月~8月秋学期:9月~2022年1月通 年:4月~2022年1月(春学期および秋学期)通学課程はセメスター制という授業形態をとっています。セメスター制とは、一つの授業を学期(セメスター)ごとに完結させる制度です。1年を2学期(春学期:4月〜9月・秋学期:9月〜3月)に分け、それぞれの学期で完結する講義を行い、試験も学期ごとに行うことになります。また、本課程と通学課程のカリキュラムが異なることから、授業内容を対応させるために、通学課程の複数科目を受講する必要がある場合もあります。2受講できる科目法学部法律学科の科目の中で通信教育部が指定した科目*夏期・短期スクーリングと同様に、履修登録済みで単位未修得の科目もしくは新規履修・追加履修する科目となります。*実際に受講できる科目については、受講許可者を対象に3月下旬を目途にお知らせします。▲2019年度 通信教育課程開講科目 ※2020年度は開講中止(2021年度も以下の科目が受講できるとは限りません)憲法外国法概論3労働法(個別的労働法)/労働法2(保護法)国際法刑法総論/刑法1(総論)日本法制史行政法1租税法民法2(物権)西洋法制史行政法2環境法民法3(債権総論)民法4(債権各論)刑事政策社会学刑法各論/刑法2(各論)商法(総論・総則)国際私法国際政治史商法(会社法)商法(商行為法)外国法研究1経済原論刑事訴訟法海商法外国法研究2財政学民事訴訟法保険法外国法研究3社会政策民法5(親族・相続)経済法法哲学文学外国法概論1倒産処理法知的財産法哲学外国法概論2労働法(集団的労働法)/労働法1(団体法)保健理論論理学*外国語科目・体育実技・演習は受講できません。

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