別冊白門 2021年度版
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73(4)受講(履修)条件①申込の時点で、「法学入門」・「法学」・「当該演習分野の科目」のいずれかの単位を修得していること。成績が確定していないスクーリング試験・科目試験の結果はこれには含みません。なお、「当該演習分野の科目」は「2開講演習分野」を参照してください。②受講する年度の基本授業料を納入していること。③追加履修単位数が4単位以上あること(履修登録をしているが、未修得の演習[分野は問わない]がある場合を除く)。追加履修料は不要です(受講料に含まれます)。④希望する講座の「履修条件」を有している、または従うことができること。詳しくは『掲示板』4月号の「講義内容」に掲載します。以下の該当者は受講できません。●2021年度9月卒業予定者●2021年度休学予定者 受講許可後、2021年度内に9月卒業・休学した場合、それまでに終了した授業に出席していても、成績および授業科目単位・スクーリング単位は付与されません。●単位付与時期(2022年1月下旬)までに退学・除籍となった者●科目等履修生・聴講生(5)注意事項①スクーリングの受付と同時に「追加履修」として登録します(実際に各自で追加履修する必要はありません)。そのため、1科目につき4単位の追加履修単位が必要となります。追加履修単位が不足する場合は受付できません。なお、別途追加履修料は不要です(受講料に含まれます)。ただし、単位未修得の「演習」がある場合は、履修登録済のため追加履修単位数は必要ありません。②同一年度につき1講座のみ受講できます。③過去に単位修得した演習を同一分野や同一の担当教員であっても改めて「演習1」「演習2」「演習3」としてそれぞれ履修できます。ただし、修得単位のうち卒業に必要な単位に算入できる授業科目の単位数は、入学時に換算され単位認定を受けた単位を含み、第3群科目全体で12単位が限度となります。④演習と短期スクーリング(リアルタイムスクーリングを含む)または、オンラインスクーリングの両方の受講希望者は、受講の日程に注意し、日程が重複しないように申込手続してください。⑤担当教員の意向や社会情勢を勘案し、オンラインで開講する場合もあります。可能な限り、オンラインで参加できる環境を整備してください。

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