別冊白門 2021年度版
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71▲面接授業少人数のゼミ形式で行います。準備してきたレジュメを使用しての発表のほか、事前課題について受講生や教員と議論を交わします。他の受講生とディスカッションすることで、さまざまな視点から論点をとらえることができ、その科目についてより理解が深められます。〈指導例〉●各自レジュメにもとづいて発表。それをもとに受講生・教員でディスカッションをする。●受講生の発表後、担当教員による補足説明などの講義をする。●受講生が原告・被告・裁判官に分かれ、それぞれの立場で、ある問題について討論する。▲事後指導面接授業終了後、担当教員から事後指導(レポートなど)が課される場合があります。2開講演習分野受講には「法学入門」・「法学」・「当該演習分野の科目」のいずれかの単位を修得する必要があります。演習分野当該演習分野の科目演習分野当該演習分野の科目憲 法憲 法商 法商法(総論・総則)行政法行政法1商法(商行為法)民法(財産法)民法1(総則)商法(会社法)民法2(物権)商法(手形・小切手法)民法3(債権総論)海商法民法4(債権各論)保険法民法(身分法)民法5(親族・相続)民事訴訟法民事訴訟法刑 法刑法総論/刑法1(総論)民事執行・保全法刑法各論/刑法2(各論)倒産処理法※2倒産処理法/破産法刑事訴訟法※1刑事訴訟法労働法労働法(集団的労働法)/労働法1(団体法)刑事政策刑事政策労働法(個別的労働法)/労働法2(保護法)※1 奇数年に隔年開講※2 偶数年に隔年開講うち1科目うち1科目うち1科目うち1科目うち1科目3開講期間7月〜12月*実施時期にかかわらず、通年開講科目として扱います。*開講スケジュールは『掲示板』3月号に掲載します。

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