44学習サポート6卒 業5科目試験4スクーリング3レポート学習2履修登録1*3年次の編入学一括換算者が修得した第4群以降(2017年度以前カリキュラム適用者は第5群以降)の科目のスクーリング単位については、卒業に必要なスクーリング単位として算入されません(修得した授業科目単位も卒業に必要な単位として算入されません)。*オンデマンドスクーリングでは、終了要件を充足した同一コンテンツの再受講はできません。また、コンテンツ作成の元となったスクーリングを受講している場合も、そのオンデマンドスクーリングは受講できません。5ドイツ語・フランス語のスクーリング受講とスクーリング単位の取扱いドイツ語・フランス語については、「AとB」のどちらか一方、「CとD」でどちらか一方をスクーリングで受講した場合、もう一方はスクーリングを受講できないという受講制限があります。そのため、スクーリング単位も「AとB」で2単位、「CとD」で2単位が上限となります。これはスクーリングで単位を修得していなくても、スクーリング単位が保留になるとこの受講制限の対象となり ます。しかし、4年次以上の場合は、この受講制限はなくなり、既にスクーリングで「A」を受講していても、「B」もスクーリングで受講することができます。ただし4年次以上で、AとBをスクーリングで受講し、単位修得した場合でも、スクーリング単位は「AとB」で2単位が上限となります。なお、レポートについては、スクーリング単位のような上限はなく、スクーリングを受講するとそれぞれ2通免除になります。【例】ドイツ語(A)・(B)両方を履修登録している場合①1年次でドイツ語(A)のスクーリングを受講し、単位修得 → レポート2通免除 スクーリング単位2単位付与 授業科目単位2単位修得しかし、一方のドイツ語(B)は4年次になるまでスクーリングを受講することができません。ドイツ語(B)の単位修得には所定通数のレポートを合格させた上で科目試験を受験するか、4年次以降にスクーリングを受講してください。②ドイツ語(A)をすでにスクーリングで受講して単位修得後、4年次でドイツ語(B)をスクーリングで受講・単位修得 → レポート2通免除 授業科目単位2単位修得 ※スクーリング単位は付与されません。1年次2年次3年次4年次以降スクーリング①受 講スクーリング②受 講⇨ レポート2通免除、 スクーリング単位2単位 レポート2通免除、⇨ スクーリング単位は 付与されません!この間スクーリングは受講できません4年次以降であれば「ドイツ語(A)」の受講者も「ドイツ語(B)」のスクーリングに申し込めます。
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