52018年度の制度変更に伴う注意点2018年度(2018年4月1日)に制度変更が行われたため、入学した年度で適用カリキュラムが異なります。ご自身の学籍番号の数字部分の上4桁を確認してください。2017年度以前入学生用カリキュラム(学籍番号の上4桁の数字が2017~2009の方) 対象者:2019年度3年次編入学生、2018年度2年次・3年次編入学生および2017年度以前の入学(編入学)生2018年度以降入学生用カリキュラム(学籍番号の上4桁の数字が2018~2021の方) 対象者:2020年度以降の入学(編入学)生、2019年度1年次入学生・2年次編入学生、2018年度1年次入学生1.2017年度以前入学生用カリキュラム(学籍番号の上4桁の数字が2017~2009の方)について●カリキュラムの第1群に「法学入門(授業科目単位数:2単位、スクーリング単位数:2単位)」を新設しました。●卒業論文・総合面接試問を必修科目から選択科目としました。●卒業に必要な授業科目単位数およびスクーリング単位数に変更はありません。●変更後のカリキュラムは、9~10ページのとおりです。(注)2018年度以降入学生(学籍番号の上4桁の数字が2018~2021の方)については、7~8ページのカリキュラムを適用します。2.「法学」について●「法学入門」を新設したことにより、「法学」は、2020年度から休講科目となりました。以後、「法学」の単位修得機会はありません。「法学」の単位を修得できないことで、現在履修登録している科目のみでは卒業に必要な単位が不足する場合には、追加履修を行ってください。3.卒業論文・総合面接試問について●2019年度までは、卒業論文審査・総合面接試問を前期(9月単位修得)スケジュールと後期(3月単位修得)スケジュールの年2回実施していましたが、2020年度からは後期(3月単位修得)スケジュールの年1回のみ実施しています。●2022年度をもって「卒業論文・総合面接試問」を閉講し、2023年度以降の論文審査および総合面接試問は実施いたしません。当該科目の単位修得を目指している方は、2022年度が最後の単位修得機会となりますので、2022年度までに単位修得できるよう提出準備を進めてください。なお、これに伴い、卒業論文作成にかかわる以下の学習サポートは2023年度以降行いません。○公開教材における「卒業論文作成ガイダンス」の配信○「優秀卒業論文閲覧会」の開催○「卒業論文レポート(通信指導)」の実施○『Libellus5』の配付4.卒業時期について「卒業論文・総合面接試問」が選択科目(2017年度以前カリキュラム)となったことに伴い、卒業時期は原則として以下のとおりとなりますので、ご確認ください。
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