63.卒業論文・総合面接試問について●2019年度までは、卒業論文審査・総合面接試問を前期(9月単位修得)スケジュールと後期(3月単位修得)スケジュールの年2回実施しますが、2020年度からは後期(3月単位修得)スケジュールの年1回のみ実施することとなりました。4.卒業延期制度について●卒業論文・総合面接試問の単位修得の目的に限り、卒業に必要な単位数を満たしている方に1年間を限度として1回のみ卒業延期を認めます。ただし、2020年度中の申請まで認め、2021年度以降は申請ができません。※卒業延期期間(1年もしくは半年)の如何を問わず、半年であっても、基本授業料は1年分必要です。2020年9月と2021年9月は卒業論文審査・総合面接試問を実施しませんので、このスケジュールを含む期間で、10月から1年間の卒業延期制度を申請される方はご注意ください。5.指定教科書の配本方法の変更について●これまで指定教科書は、通信教育部事務室(以下、事務室)に申請し、事務室を経由して配本しておりましたが、これを廃止し、各自書店等で購入していただくこととしました。再交付も行いません。※基本教科書に関しては、これまでどおり、履修登録受理後、事務室から配本し、再交付も行います。6.レポート提出について2018年度より、パソコン等で作成したレポートを提出することが可能になりました。ただし、手元に旧「レポート用紙」(手書き用)の残部がある場合は、2019年度以降も使用を認めます。なお、新しい「レポート提出用紙」は、課題記入欄以降の解答欄(原稿用紙)がなくなり、「レポート貼付欄」に所定の方法(手書き・パソコン等を使用)で作成したレポートを貼付することになります。手書き作成およびパソコン等の作成にあたっては、作成基準を設けますので、『2019年度レポート課題集』でご確認ください。7.卒業時期について「卒業論文・総合面接試問」が選択科目(2017年度以前カリキュラム)となることに伴い、卒業時期は原則として以下のとおりとなりますので、ご確認ください。【2017年度以前】修業年限を超えて在籍している学生は、入学時期(4月入学・10月入学)を問わず、「卒業論文・総合面接試問」の単位を修得した時点で、学年の前半期であっても卒業。【変更後】修業年限を超えて在籍している学生の卒業時期は、「中央大学通信教育部学則第25条」に基づき、次のとおり原則学年の終了時期とします。ただし、修業年限を超えて在籍している学生が学年の前半期で卒業要件を充足した場合、事務室が指定した手続き方法(「卒業認定願書(様式37)」の提出)で所定期間内に卒業の意思を示せば、その限りではないことといたします。この場合、基本授業料の返還は行いません。(卒業時期)4月入学生:3月(学年の前半期:9月)10月入学生:9月(学年の前半期:3月)
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