別冊白門 2018年度版
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75▲参照物受験の際、参照できる教材などについては、スクーリング試験実施時に指示します。※六法全書・教科書は、書き込みしたものは参照できません。▲六法全書について六法全書の参照が許可された場合、持ち込み可能な六法は通信教育部指定六法のみです。対象六法については、100~101ページを参照してください。7単位認定・試験結果通知スクーリング最終日から約1ヵ月後(レポート合格期限日の翌週以降)に、当該スクーリングの出席要件を充足した場合にのみ「試験結果通知」を発送します(「試験結果」103ページ参照)。出席要件を充足しなかった場合は、「試験結果通知」は発送されません。スクーリングの出席要件については56ページを確認してください。▲科目等履修生・聴講生の受講とスクーリング単位の取扱科目等履修生と聴講生は、スクーリング単位が付与・保留されません。ただし、科目等履修生としてスクーリング受講により修得した科目のある方が、後に正科生として入学後、その科目が換算され単位認定を受けた場合には、そのスクーリング単位数を卒業に必要なスクーリング単位数から減じて取扱います。8スクーリング試験と科目試験を短期間に受験した場合の単位付与成績・単位の付与は、試験の受験日時が最も早い試験の合格結果が対象となります。▲科目試験の受験後に、スクーリング試験を受験した場合▲験試目科合 格験試目科 表発果結 科目試験の結果にもとづいて成績・授業科目単位を付与。単位修得後のスクーリング受講となるためスクーリング単位は付与されません。スクーリング試験の答案は無効。(スクーリング試験)

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