別冊白門 2018年度版
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733出席短期スクーリング、リアルタイムスクーリングでは、開講期日の全日・全時限の出席が出席要件となりますので、講義開始前に出席確認を必ず受けてください。欠席した日がある場合には出席要件を充足しなかったこととなります。また、仮に出席していたとしても出席確認を受けていない場合は、欠席の扱いとなりますので、充分に注意してください。出席要件を充足することで、①スクーリング試験受験資格の付与、②スクーリング単位の付与(保留)、③所定通数のレポート免除の対象となります。出席確認の方法は、以下のとおりです。(1)短期スクーリング(下記(2)(3)以外)、リアルタイムスクーリング授業開始前に、学生証と受講許可証で出欠確認をします。その際に、受講許可証下部の「出席確認票」を毎日必ず提出してください。(2)英語、体育実技担当教員が各時限の開始時などに受講生の出欠確認をします。(3)導入教育担当教員が授業開始時に受講許可証下部の「出席確認票」を回収します。*遅刻は原則として認められず、厳格に取扱います。やむを得ず遅刻した場合は、授業会場到着後は、現地の担当教職員にすぐに申出てください。公共交通機関(バスを除く)の遅れなどの場合には、必ず運行機関から「遅延(欠航)証明書」の発行を受けて提出してください。4荒天・災害・感染症の流行などの発生時のスクーリング実施の対応荒天・災害・感染症の流行などが発生した際に、スクーリングの実施に緊急に特段の対応が必要な場合には以下の方法でお知らせします。●告知方法①通信教育部ホームページ②緊急お知らせメール(29ページ参照)*状況によって、対応が変更となる場合がありますので、こまめに通信教育部ホームページで最新の情報を確認してください。または開室時間内に授業グループに電話で問い合わせてください。*荒天・災害などでスクーリングを受講するために利用する公共交通機関(バスは除く)の運行に支障が出た場合には、運行機関発行の「遅延(欠航)証明書」をスクーリング会場到着後、速やかに提出してください。5科目別の注意事項(1)英 語①「英語(A)」〜「英語(D)」は単位未修得科目の中から1科目を指定して申込んでください。②単位修得方法は、レポート1通合格+スクーリング1回受講+スクーリング試験合格で単位修得となります。

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