別冊白門 2018年度版
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71▲感染症に罹患又は罹患の疑いがあると診断された場合本課程では、「学校において予防すべき感染症」に罹患または罹患した疑いがある場合は、学内感染を予防するため、「学校保健安全法」「学校保健安全法施行規則」により出校停止としています。スクーリング・科目試験の申し込みをされている方が医療機関を受診して、「学校において予防すべき感染症」に罹患又は罹患の疑いがあると診断された場合は、事務室に、必ず、速やかに電話連絡をし、指示を受けてください。学校において予防すべき感染症第1種エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、痘そう、南米出血熱、ペスト、マールブルグ病、ラッサ熱、急性灰白髄炎、ジフテリア、重症急性呼吸器症候群(SARS)及び鳥インフルエンザ(H5N1 型)、感染症法に規定する新型インフルエンザ等感染症、指定感染症及び新感染症第2種インフルエンザ(H5N1 型を除く)、百日咳、麻疹(はしか)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、風疹(三日ばしか)、水痘(水ぼうそう)、咽頭結膜熱、結核、髄膜炎菌性髄膜炎第3種コレラ、細菌性赤痢、腸管出血性大腸菌感染症、腸チフス、パラチフス、流行性角結膜炎、急性出血性結膜炎、その他の感染症治癒・安全が確認されるまでは、医師の指示に従い、本課程が行う行事(スクーリング、科目試験等)への参加は見合わせてください。10リアルタイムスクーリングの受講上の注意(1)通信機器類、ネットワークの故障・障害などが発生した場合充分な体制を整えて授業を実施していますが、通信機器類、ネットワークを使用している関係から、故障・障害等の発生がないとはいえません。万一、不測の事態が生じた場合は、以下のとおりとなりますので、受講を希望する方は以下の事項を了承のうえ、受講申込手続をしてください。①通信機器類、ネットワークの故障・障害などにより授業を「中断」した場合担当教員の判断に基づき、復旧するまでの間は自習とします。故障・障害等が短時間で復旧した場合は、その時点から授業を再開します。なお、中断した授業時間に応じて、本学の判断で補講またはこれに相当する措置を講じる場合があります。②通信機器類、ネットワークの故障・障害などにより授業を「中止」した場合授業の開始前または開始後に故障・障害などにより、授業の実施が不可能と本学が判断した場合は授業を中止します。(2)「中止」となった場合の措置について①該当する受講生全員に授業中止の連絡をします。②「中止」となった授業の代替措置はしません。③該当する受講生全員に受講料を返還します。④受講を予定して支払った交通費、宿泊費またはそれらのキャンセル料などの費用の補償はしません。

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