別冊白門 2018年度版
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656授業時間割レジュメをもとに授業を進めます。受講人数にもよりますが、講義に加え、グループワークやレポート作成練習をします。1日で4時限の授業を実施します。授 業 時 間内 容1時限9:30〜11:00(90分)講 義2時限11:15〜12:45(90分)講 義12:45〜13:45(60分)昼休み3時限13:45〜15:15(90分)講 義4時限15:30〜17:00(90分)講 義7合否判定レポート授業中に課題が出題され、受講後、指定期限までに提出するレポートです。このレポートをもとに成績評価を行います。科目試験と同じ扱いをしますので添削したものを返却することはありません。また、通常のレポートとは異なりますので、「Myはくもん」で受付等の確認はできません。そのため、到着状況は電話かメール(オンライン質問受付)でお問合せください。8単位認定と成績結果通知成績は、授業終了後、約1ヵ月で成績結果通知を発送します。その際、担当教員から文章で受講者全体を対象とした講評が同封されます。今後のレポート作成では、この講評を参考にしながら作成してください。Q1.導入教育の受講は必須ですか?A1.必修科目ではないため、必ず単位修得する必要はありません。しかし、本課程での学習を始める前の基礎の基礎から学べますので、レポート作成に慣れていない方、新しく法律学を学び始める方にはお勧めです。また、既に学習を始めている方でも、独学ではなかなか理解しづらい部分を修得できるよいチャンスですので、積極的に受講してください。Q2.事前にレポートを提出する必要はありますか?A2.事前のレポート提出はありません。授業内でレポート作成練習をすることがあります。受講後に「合否判定レポート」を提出し、これにより成績評価を行います。Q3.「導入教育A」を受講しないで、「導入教育B」を受講してもよいですか?A3.受講できます。すでに基本的な文章の書き方などが身についている方は、法律学への導入としての「導入教育B」のみの受講でもかまいません。また、「導入教育B」を受講した後に改めて「導入教育A」を受講することもできます。Q4.新入生ではありませんが、今まで学習を全くできず、何から始めてよいかわかりません。A4.「導入教育A」「導入教育B」の受講がお勧めです。これから学習を始めるための手がかりとなります。導入教育Q&A

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