別冊白門 2018年度版
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60卒   業6科目試験5スクーリング4学習サポート3レポート学習2履修登録16ドイツ語・フランス語のスクーリング受講とスクーリング単位の取扱ドイツ語・フランス語については、「AとB」のどちらか一方、「CとD」でどちらか一方をスクーリングで受講した場合、もう一方はスクーリングを受講できないという受講制限があります。そのため、スクーリング単位も「AとB」で2単位、「CとD」で2単位が上限となります。これはスクーリングで単位を修得していなくても、スクーリング単位が保留になるとこの受講制限の対象となります。しかし、4年次以上の場合は、この受講制限はなくなり、既にスクーリングで「A」を受講していても、「B」もスクーリングで受講することができます。ただし4年次以上で、AとBをスクーリングで受講し、単位修得した場合でも、スクーリング単位は「AとB」で2単位が上限となります。なお、レポートについては、スクーリング単位のような上限はなく、スクーリングを受講するとそれぞれ2通免除になります。【例】①1年次でドイツ語(A)のスクーリングを受講し、単位修得した場合 → レポート2通免除 スクーリング単位2単位付与 ドイツ語(A)2単位修得しかし、ドイツ語(B)は4年次になるまでスクーリングを受講することができません。ドイツ語(B)の単位修得には科目試験を受験するか、4年次以降にスクーリングを受講してください。②ドイツ語(A)をすでにスクーリングで受講して単位修得後、4年次でドイツ語(B)をスクーリングで受講・単位修得 → レポート2通免除 ドイツ語(B)2単位修得 ※スクーリング単位は付与されません。1年次2年次3年次4年次以降スクーリング①受 講スクーリング②受 講⇨ レポート2通免除、  スクーリング単位2単位  レポート2通免除、⇨ スクーリング単位は  付与されません!この間スクーリングは受講できません4年次以降であれば「ドイツ語(A)」の受講者も「ドイツ語(B)」のスクーリングに申し込めます。

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