別冊白門 2018年度版
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57第4章 スクーリングスクーリング単位の付与・保留、レポート免除問い合わせ先授業グループ1スクーリング受講による単位修得まで【例】第1・2群科目(4単位)の場合スクーリング受講(1回目)[レポート2通免除]科目試験受験またはスクーリング受講(2回目)+スクーリング試験受験スクーリング試験受験科目試験結果が合格またはスクーリング試験結果が合格単位修得①②スクーリング試験結果が合格・授業科目単位:4単位・スクーリング単位:2単位・授業科目単位:4単位・スクーリング単位:保留→2単位スクーリング試験結果が合格・授業科目単位:4単位・スクーリング単位:保留→2単位合格期限までにレポート2通合格 合格期限までにレポート2通が合格できないスクーリング試験結果が不合格・授業科目単位:付与されない・スクーリング単位:保留レポート2通合格スクーリング受講+スクーリング試験受験(2回目)スクーリング試験答案は無効・授業科目単位:付与されない・スクーリング単位:保留合格期限までにレポート2通合格科目試験受験科目試験結果が合格単位修得・授業科目単位:4単位・スクーリング単位:保留→2単位単位修得単位修得①レポート合格期限までにレポートが2通合格しても、スクーリング試験が不合格となった場合は、その後の科目試験を受験するか、再びスクーリング受講+スクーリング試験を受験してください。②レポート合格期限までにレポートが合格できなかった(レポートが2通のうち1通でも合格できなかった)場合は、「授業」が終了しなかったということになるため、スクーリング試験答案は無効となります。レポート2通合格後、科目試験を受験するか、再びスクーリング受講+スクーリング試験を受験してください。2レポート免除スクーリングを3日間12時限(一部科目を除く)受講すると、レポート2通分の学習に値します。そのため56ページの出席要件を充足した場合、次の表のとおり、レポートが免除となります。免除されたレポートは、その科目の任意の課題に充てることができます。

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