別冊白門 2018年度版
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56卒   業6科目試験5スクーリング4学習サポート3レポート学習2履修登録1▲通学スクーリング通学課程の授業を受講し、本課程のスクーリングとして扱います。受講にあたっては所定の受講資格を充足している必要があります。▲その他のスクーリング(1)導入教育主に入学初年次生を対象として、「導入教育A」では本課程における学習に必要な読解力および表現力の養成を行い、「導入教育B」では法律学の専門的な学習方法および基礎的な法律情報検索能力を修得することを目的とします。授業は、スクーリング(90分×4時限)を行います。導入教育は、他のスクーリングと異なり、スクーリング単位は付与されません。(2)演習少人数制のゼミ形式で特定のテーマを扱う授業です。事前学習をふまえた発表やディスカッションなどをします。2スクーリングの出席要件スクーリング単位の修得には出席要件の充足が必要です。短期スクーリング3日間出席(導入教育63ページ参照)夏期スクーリング『夏期スクーリング手続要項』に掲載オンデマンドスクーリング終了要件の充足(80ページ参照)リアルタイムスクーリング3日間出席*英語は、スクーリング試験受験までが、充足すべき出席要件です。*演習も、各スクーリングと同様に出席が重視されます。*通学スクーリングについては各担当教員の指示を受けてください。 各授業について、上記の要件を充足することにより、①スクーリング試験の受験資格(オンデマンドスクーリングは受講直後の科目試験におけるオンデマンド用問題での受験資格)の付与②スクーリング単位の保留(単位修得をもって付与となります)③所定通数のレポート免除(第1・2群科目については1回目受講時のみ)が認められます。スクーリングを受講し、スクーリング試験を受験し合格すれば、授業科目単位とスクーリング単位が付与されます。ただし、レポートの「合格期限」までに所定通数分のレポートが合格する必要があります(「レポート合格期限」61ページ参照)。*オンデマンドスクーリングにはスクーリング試験はありませんが、受講直後の科目試験で、本学が指定した1日に限りオンデマンド用問題を受験できます(82ページ参照)。

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