別冊白門 2018年度版
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49第3章 学習サポートメディア教材(C-WATCH)問い合わせ先授業グループ「メディア教材」とは、科目内容の理解やレポート作成の一層の促進を図るため、オンデマンドスクーリングと同じ内容のコンテンツ(講義映像)を一定期間視聴できる制度です(有料)。この制度は、スクーリング講義映像を補助教材として提供するもので、オンデマンドスクーリングとは異なり、スクーリング単位の修得、レポート免除の対象とはなりません。レポート作成のための学習、スクーリングの予習・復習、修得済みの科目の復習などに利用してください。1利用資格以下の要件をすべて充足して、視聴料が納入されることにより、利用が許可されます(選抜で利用不可となった場合を除く)。(1)利用期間に、正科生・科目等履修生・聴講生であること(ただし、科目等履修生および聴講生は視聴定員に余裕のある場合に視聴できます)。(2)利用期間中に在学していること(休学中でないこと)。(3)利用する年度の基本授業料、科目等履修料または聴講料が納入されていること。(4)利用科目は、履修登録済みであること。*単位は修得済でも未修得でも視聴できます。(5)所定の利用環境を充足すること。*詳細は利用申込月の『白門』および「C-WATCH」に掲載します。(利用料・納入方法は146ページ「その他の費用と納入方法」、148ページ「申請・その他の費用納入の流れ」で確認してください。)(6)サンプルコンテンツで動作が確認できること。*確認方法は「C-WATCH」に掲載します。*コンピュータやネットワークの技術・知識、利用する機器の使用方法等については、利用者本人の責任において対応すること。機器の動作の不具合などについて通信教育部事務室では対応できません。2利用上の注意(1)スクーリングではないため、スクーリング単位の付与、レポート免除の対象とはなりません。(2)メディア教材は、「チェックポイント」や「質問」などWeb上での教育指導は行いません。(3)利用期間中は時間を問わずにいつでも利用できますが、システムメンテナンスやシステムダウンなどの事情により、利用できない期間(時間)が発生することもあります。(4)コンテンツの内容について質問のある方は、「質問票」に明確かつ具体的に記入してください。質問票は、巻末に綴込みます。提 出 先授業グループ*提出用封筒の内容欄には「メディア教材質問」と明記

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