別冊白門 2018年度版
26/164

17びのシステム学本課程の「カリキュラム」は7~10ページのとおりです。この「カリキュラム」の中から所定の単位数を履修登録して、指定教科書を各自で用意します。レポートを作成し、スクーリングなどを受講し、科目試験・スクーリング試験を受験して、単位を修得していきます。本誌では、この流れにそって各種手続などについて説明します。学習開始(4月・10月)導入教育法学入門レポート学習(通信授業)日常の学習は、教科書を中心に学習し、レポート課題に合格して科目の理解を深める「レポート学習」と、教室またはパソコン等で実際に授業を受講する「スクーリング」の2つの形態が基本になります。【導入教育】学習の基本となる読解力や表現力の養成を図る「導入教育A」、法律の専門的学習の方法、基礎的な法律情報検索能力などの修得を図る「導入教育B」の2つの科目があります。【法学入門】法律を初めて学ぶ方が、そのスタートにあたり、身につけておくべき、基礎を学ぶことができます。

元のページ  ../index.html#26

このブックを見る