別冊白門 2018年度版
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137第8章 各種届・手続再入学・再度の入学問い合わせ先教務・学習グループ、入学・広報・教材グループ諸事情のため除籍又は退学した後に、再び入学を志願する場合には次の2つの方法があります。1再入学再入学とは、本課程の正科生として入学後、退学した者または除籍された者が籍を戻し、卒業をめざすための制度です。再入学を希望する場合は、必ず事前に、教務・学習グループに、出願資格の有無等を相談してください。なお、次年度の再入学を希望する場合は、4月入学生は1月中旬、10月入学生は8月上旬に、必要書類を請求してください。要件以下の①②の両方の要件を満たすこと①学則により在籍できる期間(休学および除籍期間を含めて最初の入学から12年[2年次編入学生は11年、3年次編入学生は10年])を超えていないこと。②上記①の在籍できる期間内に卒業に必要な単位を修得する見込みがあること。出願書類保証人連署の「再入学願」に理由書(「再入学願 別紙」)を添えて、所定期日までに提出すること。諸費用再入学選考料10,000円および基本授業料80,000円を所定期日までに納入すること。選考通信教育部委員会で書類選考により審査のうえ決定する。再入学の時期4月入学生:4月、10月入学生:10月修得単位の取り扱い除籍・退学前に修得した成績(授業科目単位、スクーリング単位、スクーリング履歴、レポート成績等)は、再入学後に移行します。2再度の入学(編入学を含む)再度の入学とは、以前在籍していた時の修得済の科目を個別換算し、新たに入学する制度です。編入学資格を満たせば、編入学(2年次編入学・3年次編入学)をすることができます。再度の入学を希望する場合は、入学・広報・教材グループへお問い合わせください。修得単位の取り扱い本課程における既修得単位(科目等履修生としての既修得単位を含む)については、「単位換算基準取扱要項」に基づき換算します。既修得単位のすべてが換算されるとは限りませんが、他大学・短大での既修得単位に比べて、次の特徴があります。(1)本課程の5~10群(2018年度1年次入学生は、4~9群)科目については、入学年次の個別換算限度単位数を限度に個別に換算します。(2)本課程の1~3・11群(2018年度1年次入学生は、1~3・10群)科目として換算することが適当な科目については、単位数の上限なく個別に換算します。(3)通学課程および本課程のスクーリングで修得した既修得単位(科目等履修生を含む)のある方は、卒業に必要なスクーリング単位の一部または全部の修得が免除されます。※1年次入学でも単位の個別換算を行うことができる場合があります。※入学年度により、カリキュラムが異なりますので、ご注意ください。※詳細は「入学案内」「募集要項」を参照してください。出願期間必要書類など最新の「入学案内」「募集要項」で確認してください。

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