別冊白門 2018年度版
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134付録学生会支部10各種費用と申請・その他の費用納入の流れ9各種届・手続8教材の申込手続・再交付72休学の期間休学の期間は、休学の許可を受けた日から、その学年の末日(4月入学生は3月31日、10月入学生は9月30日)までです。休学の開始希望日より後に「休学(再休学)願」が通信教育部事務室に届いた場合は、到着した日以降の本学が許可した日からその学年の末日までとなります。 ◇休学は、在籍期間内で入学年次に関わらず4回(4年)を限度として認められます。 ◇休学した年度については、休学の許可を受けた日に関わらず、休学期間は「1年」と計算します。 ◇休学期間は、卒業要件として定められている修業年限には算入できません。 ◇在籍できる期間に、休学および除籍期間を算入します。(12ページ「在籍期間」参照) ◇休学の事由が上記期間経過後も消滅しない場合は、新年度の基本授業料納入後、再度休学の手続きを行ってください。3基本授業料の減免次の手続期間内に休学の開始が許可された場合は、基本授業料の減免措置を受けることができます。基本授業料の減免を希望する場合は、「休学(再休学)願」(様式9)および「学費等納付金返還申請書」(様式25)を提出してください。ただし、休学願の提出時において、休学する年度の基本授業料の全額が既に納入されていることが必要です。入学時期手続期間減免額4月入学生4月1日~9月30日必着基本授業料の半額10月入学生10月1日~翌年3月31日必着4学習活動休学年度でも休学が許可された日より前の修得単位、成績、合格レポートは有効ですが、休学期間中(休学が許可された日から、その学年の末日まで)は、履修登録、追加履修、レポート提出、スクーリング受講、科目試験受験などの学習活動はできません。なお、『白門』は郵送されます。5復学について(1)再休学または退学の手続きをとらない場合は、4月入学生は4月1日付、10月入学生は10月1日付で、自動的に復学となります。復学に伴う手続きは特にありません。(2)新年度の基本授業料を納入してください。納入がない場合は基本授業料滞納による除籍となります。(3)復学後は、休学時の履修年次以下に配当されている科目を履修することができます。例えば、履修年次が3年次の時に休学した場合、復学をする年度の履修年次は3年次となり、4年次の配当科目を履修することはできません。

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