別冊白門 2018年度版
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42018年度の変更点2018年度(2018年4月1日)から、以下のとおり変更があります。2018年4月1日に通信教育部学則が改正となります。それに伴い、在学生カリキュラムやその他諸制度が新設または変更となります。1.2017年度以前入学生(2018年度2・3年次編入学生を含む)カリキュラムについて●カリキュラムの第1群に「法学入門(授業科目単位数:2単位、スクーリング単位数:2単位)」を新設します。●卒業論文・総合面接試問を必修科目から選択科目とします。●卒業に必要な授業科目単位数ならびにスクーリング単位数に変更はありません。●変更後のカリキュラムは、9~10ページのとおりです。(注)2018年度以降入学生(2018年度1年次入学生)については、7~8ページのカリキュラムを適用します。2.「法学」について●「法学入門」を新設することにより、「法学」は、2019年度まで通信授業(レポート学習)とオンデマンドスクーリングを開講し、2020年度から休講科目となります。「法学」の科目試験は2020年度7月期まで実施します。3.卒業論文・総合面接試問について●2019年度までは、卒業論文審査・総合面接試問を9月卒業スケジュールと3月卒業スケジュールの年2回実施しますが、2020年度からは3月卒業スケジュールの年1回のみ実施とします。4.卒業延期制度について●卒業論文・総合面接試問の単位修得の目的に限り、卒業に必要な単位数を満たしている方に1年間を限度として1回のみ卒業延期を認めます。ただし、2020年度中の申請まで認め、2021年度以降は申請ができません。※卒業延期期間が1年であっても、半年であっても、基本授業料は1年分必要です。2020年9月と2021年9月は卒業論文審査・総合面接試問を実施しませんので、このスケジュールを含む期間で、10月から1年間の卒業延期制度を申請される方はご注意ください。5.指定教科書の配本方法の変更について●これまで指定教科書は、通信教育部事務室(以下、事務室)に申請し、事務室を経由して配本しておりましたが、これを廃止し、各自書店等で購入していただくこととします。再交付も行いません。※基本教科書に関しては、これまで通り、履修登録受理後、事務室から配本し、再交付も行います。6.レポート作成方法についてパソコン等で作成したレポートを提出することが可能になります。それに伴い、レポート用紙も次のとおり変更になります。

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