別冊白門 2018年度版
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101●三省堂  『デイリー六法』●『司法試験用六法』(年度によって発行元が異なります。)上記以外の六法を持ち込んだ場合は、使用・未使用にかかわらず不正行為とみなされます。また、六法のコピーや一部を切り取ったもの、書き込みをした六法の使用は許可しません。4教科書が新しくなる科目2018年度に教科書が新しくなる科目の試験問題は、2018年度1月科目試験(2019年1月実施)までは、新版教科書・旧版教科書のいずれでも対応できるように出題されます。該当の科目については123ページを確認してください。5試験会場での注意(1)学生証と「受験票」は、試験監督者の見やすいように机上に開いて提示してください。(2)試験問題配付後の受験放棄(棄権)はできません。(3)試験開始後、解答用紙に所定事項(受験日・受験地・科目名・出題者名・学籍番号・氏名)をボールペンまたは万年筆で記入し、試験監督者の検印を受けてください。解答は鉛筆を使用できます。*検印のない答案(解答用紙)は無効になります。*摩擦によって消すことのできるペンは使用できません。(4)試験中は、試験監督者の指示に従い、厳正な態度で受験してください。不正行為は厳重に処分されます(「6試験での不正行為者に対する処分」参照)。(5)各時限とも試験開始後30分以上遅刻した方は受験できません。公共交通機関(バスを除く)の遅れの場合には、必ず運行機関から発行された「遅延(欠航)証明書」を持参してください。(6)退室は試験開始30分経過後から認めます。退室する時は答案を必ず提出しなければなりません。(7)試験中に机上に出せるものが指定されています。机の上に出せるもの以外は鞄の中に入れ、隣のイスの上、通路でない床に置き、机の中に入れないでください。机の中に入れていた場合には不正行為とみなされることがあります。【出せるもの】 ①鉛筆、シャープペンシル②摩擦によって消すことのできないボールペン、万年筆 ③消しゴム④学生証 ⑤受験票 ⑥時計(電卓、辞書、Apple Watch等の通信端末等の機能を兼ね備えたものは不可) ※携帯電話、スマートフォン等の通信機器は電源を切ること。時計代わりの使用もできません。 ⑦許可された参照物

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