導入教育A学習に必要な文章の読解力と、レポート作成能力を身に付けます。 導入教育B法律学の専門的な学習方法と、法律情報の検索能力を修得します。 導入教育 レポート作成の不安を解消!講義はスクーリング形式で実施します。時間は1時限90分で、1日4時限で終了します。全国各地で開講しています弁護士をはじめとする法律の専門家が指導します「勉強のやり方がわからない」、「レポートの書き方がわからない」、「そもそも全く意味がわからない」など、勉強の疑問をこの機会にぶつけてください。我々講師が自らの学習経験を織り交ぜながら、あなたの疑問を解決させます!「導入教育B」担当 弁護士 高橋 洋平 高橋洋平法律事務所 2009年 本学法科大学院修了[ 読解力の養成 ]■ 文章を読み、筆者の主張を理解し、分析する能力を身に付ける■ 批判的読解力を身に付ける [ 学習方法・学習対象の理解 ]■ 履修モデル、基本三科目(憲法、民法、刑法)の概要、テキストの読み方、 リーガル・リサーチなどの学習方法を理解する■ 条文・判例・学説、法解釈とは何かを理解し、判例を的確に読み込めるようにする[ 表現力の養成 ]■ 作文・感想文と論文・レポートの違いを理解する ■ 原稿用紙の使用方法を身に付ける■ 文章の具体的な作成方法を身に付ける■ 論文全体の構成を理解し、論理の一貫した文章を作成する■ 文章作成上のエチケットを身に付ける[ 法律論文の書き方の理解 ]レポート、試験答案などの法律論文の書き方を理解する[ 法律論文執筆の実践 ]これまで身に付けた知識とスキルを使って、実際に法律論文を作成してみる■ 受講料5,000円(A・Bいずれも1回あたり)■ 開催地全国主要都市■ 時間割1日4時限のみ(導入教育Aは土曜日、 導入教育Bは日曜日に開講)各地長期型STYLE:CReal Voice職 業入学理由会社員、行政書士教養を深めたい人を自由にしてくれる法律を体系的に学びたい関 陽子 さん2016年4月入学〈 正科生・1年次入学 〉行政書士の勉強の際に、法律は人を縛るものではなく自由にするものだと分かり、法律を体系的に学びたいと考えました。職場で信頼している方がOBで「法科といえば中大通教でしょ」の一言で入学を決めました。一番学びたかった刑法は苦戦していますが、先生がレポートの中身をきちんと見てくれて「今後に期待しています」などとコメントをいただくと、また頑張る気になれます。【 Q 】「導入教育」を受講しての感想は?レポートを書いた経験がなかったので、レポートの構成や提出の流れなどを学ぶ良い機会となりました。【 Q 】モチベーションの保ち方は?レポートの評価が芳しくなくても、添削アドバイスに従って、次のレポートを立ち止まらずにすぐに出すよう心がけています。生の講義を体感するSTYLE:C20授業形態と単位修得
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