exam スクーリングスクーリングを利用した単位修得の流れ 〈4単位科目の場合〉レポート学習(2課題に合格)とスクーリングを受講(出席要件あり)した上で、スクーリング試験に合格することにより「授業科目単位」と「スクーリング単位」の両方を修得する方法面接授業教室で教員の講義を聴く授業のことを「面接授業」と称しています。本課程では、〈短期スクーリング〉・〈夏期スクーリング〉・〈通学スクーリング〉の3タイプを開講しています。メディア授業パソコンなどを使用して受講する授業のことを「メディア授業」と称しています。本課程では、インターネットを介して授業コンテンツを視聴する〈オンデマンドスクーリング〉と、TV会議システムを介して多摩キャンパスの授業を遠隔地へ中継し、各受信地で受講する〈リアルタイムスクーリング〉を開講しています。123レポート学習スクーリング受講スクーリング試験単位修得 レポート2課題を作成・提出し、添削・指導を受けて合格する。スクーリングを受ける。※スクーリング1回受講で レポート2課題免除スクーリング試験に合格する。授業科目単位「4単位」 さらに、スクーリング単位「2単位」を修得!! reportreport合格> P.21Real Voice職 業入学理由会社員(金融機関)大学の卒業資格を取得したい授業科目単位 4 単位スクーリング単位 2 単位“生きた授業”が対面型スクーリングの魅力福士 典夫 さん2015年4月入学〈 正科生・1年次入学 〉授業のその場の雰囲気で講義内容や深さが変わるところ、質問に時間を掛けて丁寧に答えてもらえるところが対面型スクーリングのメリットです。平日はレポート学習の材料を集め、週末で一気にレポート作成や予習を行います。金曜日はスクーリングで休みがちになることを会社の同僚に宣言し、自分を追い込んでいます。【 Q 】参考文献の探し方は?図書館で参考になりそうな本を探し、1科目あたり10冊程度借りています。【 Q 】モチベーションの保ち方は?会社の上司、同僚に早くからスクーリングの日程(休暇)を伝え、自分を追い込むことで保っています。生の講義を体感するSTYLE:C18授業形態と単位修得
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