2018 中央大学 法学部 通信教育課程 GUIDEBOOK

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今は1年次なので基礎科目を中心に受講しています。内容は高度で、復習に追われる日々ですが、充実しています。大変でも学び続けたいと思うのは、法律は社会とともにあるものなので、法律をより深く学ぶことで、現在の社会への理解も深まっていくことを感じるから、という理由が大きいです。私が通学している法科大学院は社会人のための学校で、夜間コースのみを提供しており、仕事と両立させることができます。入学に際しては、18時過ぎから始まる授業に出席できるよう、フレックス制度のある会社に転職しました。法科大学院修了後は司法試験に挑戦するつもりです。また、仕事では国際取引に関する契約審査の比重が大きいため、外国法についても学び、機会があれば海外の弁護士資格の取得についても考えています。■法科大学院での授業はいかがですか?［當金さんの入学から卒業まで］私が中大通教を選んだ理由のひとつに、オンデマンドスクーリングが充実していることがありました。仕事上まとまった休暇を取りにくく、距離的にも“通学タイプ”のスクーリングが難しく、オンデマンドスクーリングをフル活用しようと考えていました。結果的に短期・夏期スクーリングは一度も受講することなく卒業することができ、非常に助かりました。オンデマンドといっても授業内容は通常のスクーリングと変わらず、むしろ期間中であれば何度も聞き直すことができるので理解を深めやすいです。また、倍速もできるので限られた時間でも有効に使えます。単位修得のための科目試験が受講後すぐに受けられるように、レポートは事前にできる限り合格させていました。オンデマンド講義のレジュメ。講義映像を視聴しながら、大切なポイントを記入。好きな先生のひとり只木教授の著書。刑法関連の参考文献として活用。私の学習の相棒。わからない法律用語はすぐに参照。■オンデマンドスクーリングを数多く受講したようですが…?この他にも卒業生・在学生の声をホームページで紹介しています。在籍年数（年次）単位修得科目1年目（3年次）2年目（4年次）3年目（5年次）授業科目単位数スクーリング単位数合計／費用2465626法学 憲法 民法１（総則） 刑法総論民法2（物権） 民法4（債権各論）̶̶̶民法3（債権総論） 刑法各論 商法（会社法） 刑事訴訟法 民事訴訟法 商法（総論・総則）商法（商行為法） 経済法 倒産処理法 民事執行・保全法 労働法（集団的労働法）労働法（個別的労働法） 行政法1卒業論文・総合面接試問【合計】20科目授業科目単位スクーリング単位：80単位：32単位《《《内訳：オンデマンド16レポート通数科目試験スクーリング》42通》19科目》16科目【費用】《《《《入学選考料入学金基本授業料スクーリング受講料》》》》 ［合計］510,000円10,000円20,000円240,000円（80,000円×3年）240,000円学びのスタイル30