(1)入学試験はありますか?(2)4月入学と10月入学に違いはありますか。学習上、不利なことはありませんか。(3)4月入学生は、4月を過ぎても出願を受け付けしているのですか。(4)保証人欄は空欄のまま、正科生に出願できますか。(5)証明書は厳封の必要はありますか。(6)出身校が廃校になった場合、証明書はどうなりますか。(7)法律とは全く関係のない学部や専門学校の専門課程を卒業・修了していても、3年次編入学は可能ですか。(8)パソコンは必要ですか。スマートフォンのみで学習活動や手続きはできますか。(9)レポートをWeb上で提出することはできますか?(10)スクーリングを受けずに卒業することはできますか。(11)地方在住です。在学中、東京にある中央大学キャンパスに行く必要はありますか。(12)卒業率はどれくらいですか?(13)平均的な卒業までの年数はどのくらいですか?(14)学費をカード払いや分割払いにすることはできますか?(15)「卒業証書」、「卒業証明書」に「通信教育課程」という文字は入りますか?質問入学試験(学力試験)は行いません。提出された書類をもとに選考を行います。4月入学と10月入学の違いは入学する時期の違いです。10月入学生が4月入学生に比べて学習が遅れるわけではありません。スクーリングや科目試験は、年に複数回実施されています。ただし、レポート課題の更新など大学の学年暦をもとに年度(4月~翌年3月)単位で対応していることもありますのでご注意ください。はい。4月入学生は5月31日(消印有効)まで出願を受け付けます。4月1日を過ぎてから入学許可された場合は、さかのぼって4月1日入学となります。10月生も同様に、11月30日(消印有効)まで出願を受け付けます。出願できません。学則の定めにより、正科生は出願者が成人の場合でも保証人が必要です。保証人の資格は、国内在住の成人の方であれば、ご家族以外の方でも構いません。また志願書下部の「誓約書欄」への署名も必要です。厳封の必要はありません。「厳封」の記載がある場合でも開封して、卒業年月日等を確認し、正しい志願者情報を登録してください。証明書の発行業務を引き継いだ、学校、学校法人や役所に問い合わせて必要な証明書の発行を依頼してください。大学、短期大学の卒業生や3年次編入学の基準を満たす専修学校専門課程修了者は、専攻分野にかかわらず本課程への3年次編入学が可能です。本課程の学習を進めるためにはパソコンと安定したネットワーク環境を準備してください。スマートフォンのみでは対応できない場合があります。できません。パソコンまたは手書きで作成したレポートを所定の提出用紙に貼付して、事務室に郵送で提出してください。決められたスクーリング単位を修得しないと卒業できないので、スクーリングの受講は必須です。ただし本学通学課程の卒業者、退学者は、例外となる場合があります。大学のキャンパスに通う必要はありません。レポート学習と東京会場以外で実施する科目試験、パソコンを使ってのオンデマンドスクーリング・オンラインスクーリングを活用することで、卒業を目指すことができます。算出していません。1年次入学の場合約6~8年、3年次編入学の場合は約4~6年で卒業する方が多いです。もちろん最短修業年限(1年次入学なら4年、3年次編入学なら2年)で卒業する方もいます。基本授業料を含め、全ての納入金についてクレジットカードでの支払いや分割での支払いはできません。「学位記(卒業証書)」は通学課程と同じものが授与され、「通信教育課程」の文字は入りません。「卒業証明書」や「成績証明書」など証明書には、通信教育課程であることが記載されます。回答29 14.よくある質問
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