2023 中央大学 法学部 通信教育課程 募集要項
24/33

入学前に修得した単位(既修得単位)の一括換算の対象となる方既修得単位は、本課程の換算基準に従い、カリキュラムの指定枠(科目群)で定められた単位を一括換算します。入学前に修得した単位(既修得単位)の個別換算の対象となる方既修得単位は、本課程の換算基準に従い、カリキュラムの指定枠(科目群)で定められた単位を個別換算します。個別換算にあたっては、前学校で単位修得した科目と本課程の科目を照らし合わせ、授業内容や単位数をもとに換算しますので、既修得単位のすべてが換算されるとは限りません。一括換算、個別換算の共通事項(1)編入学年次は、1つの大学での既修得単位数等により決定します(学校教育法第88条)。(2)入学資格の対象となった学校以外に大学または短期大学での既修得単位(科目等履修生含む)がある場合は、編入学資格の単位換算とは別に、第4~9群科目について個別換算の対象となる場合があります。(3)本学(本課程を含む)を卒業または退学した方で、法学部での既修得単位(他学部履修を含む)(4)本学(通学課程)において既修得単位(科目等履修生を含む)のある方、および本課程において(5)入学後には、入学前の既修得単位の換算は行いません。(2)退学日以降に発行された「成績証明書」のコピー(3)「退学証明書」または「在学(籍)期間証明書」のコピー(4)返信用封筒(宛先明記・切手貼付)◆退学した短期大学・大学の既修得単位がどれくらい個別換算できるかを事前に知りたい場合は、必要書類を入学担当まで送付してください。書面で回答します(3週間程度かかります)。(1)「単位の個別換算の詳細を知りたい」旨と連絡先(氏名・電話番号・メールアドレス)を任意の紙に記入があり、かつ、第1~3群、第10群科目(本課程での既修得単位のみ)に換算可能な既修得単位がある場合は、一括換算または個別換算とは別に、単位数の上限なく個別換算の対象となります。既修得(科目等履修生を含む)のスクーリング単位のある方は、その科目の授業科目単位の認定を受けることにより、卒業に必要なスクーリング単位の一部または全部を免除します。※1年次入学でも単位の個別換算を行うことができる場合があります。第1群第2群第3群第4群第5群第6群第7群第8群第9群第10群導入教育科目本課程における科目群基本的な法律科目応用的な法律科目特定のテーマを扱う法律科目政治・経済関連科目基礎的な教養科目英語科目ドイツ語・フランス語科目健康関連科目情報処理科目*在学中に発行された「成績証明書」は不可。具体的な科目についてはカリキュラム(リンク)でご確認ください。2210.本課程における入学時の単位換算について

元のページ  ../index.html#24

このブックを見る